top of page
検索
  • 執筆者の写真RewritEx

パーソナルトレーニングってなあに?

はじめまして、RewritEx 國定俊佑です。


笠岡市や浅口郡里庄町で”初めて”の移動型パーソナルトレーニングを展開しているトレーナーです。

フリーランスで近隣の公園、ビーチ、公共施設、レンタルスペースや自宅などに移動してトレーニングの指導を行う、いわゆる出張タイプになります。

あなたのもとへ...と言うことで、あくまで勝手にですが...


ここでは、”おうちパーソナルトレーナー”と名乗らせていただきます(^^)/


お題のパーソナルトレーニングってことですが、最近よく聞くようになっていると思います。ぱっと思い浮かぶのは〇〇ザップ...よくCMしてますよね。


さて、パーソナルトレーニングについてですが、

  1. トレーニングを専属契約しているかどうか

  2. フリーランスとジム所属のパーソナルトレーニングの違い

  3. 所属の違いによるメリット、デメリット

  4. パーソナルトレーニングが選ばれる理由

以上の4点でぼくの視点でお話ししたいと思います(...ご質問やご意見は真摯に受け止めます)


1.パーソナルトレーニングとは...

 ある特定のトレーナー(コーチ、インストラクターなど呼び方様々)とトレーニングをする契約を専属(個別)で結ぶことです。

マンツーマンでクライアントの目的に沿ったプログラムを作成し、1回または一定の期間で契約を結び指導していくものです。

 それに対し、レッスンやクラスと呼ばれるものは、あらかじめ決められたテーマに複数の人が参加する。といった形式がとられます。


2.フリーランスとジム所属のパーソナルトレーニングは活動場所が違う

 トレーナーの種類には、フリーランスのトレーナーとジムに所属しているトレーナーとだいたい2種類に分かれます。

 パーソナルトレーニングを受けるにあたり、専用のジム、近場の公園、公共施設、レンタルスペースや自宅などといった場所で活動をしているのがフリーランスのトレーナー。

また、複数のクラブと事業提携を結んで活動しているトレーナーもいます。

 ジム所属のパーソナルトレーニングとは、フィットネスジム(大手のスポーツクラブがほとんど...)に勤務しているトレーナーのことを指します。なので、ジムに行けば会えるということになります。


3.フリーランスのトレーナーとジムに所属しているトレーナーのメリット、デメリット

 フリーランスのパーソナルトレーニングを受けるメリットは、活動場所という点からいうとクライアントが望む場所で受けやすい。

これは、早朝や深夜、移動時間が足らないなど自分が希望する時間で受けることができる。というメリットもあります。

 ジム所属の場合は、店舗がある安心感、面識のあるトレーナーを選べられる(ジムの信頼度、研修制度、代行トレーナーがいる)やマシンの種類などが充実しているなどがあります。


 フリーランスのデメリットはというと、店舗を持っているトレーナーは少ない、面識がなく不安(代わりのトレーナーがいない)、マシンがないのにトレーニングになる?と思われるなど。

 ジム所属(店舗型)のデメリットは、費用(人件費、設備費、光熱費など)が高くなる、店舗まで通わないといけない、予約がとりにくい、もしくはクラブによってはパーソナルトレーナーがいないなど。


4.パーソナルトレーニングが選ばれる理由

 冒頭でもいいましたが、パーソナルトレーニングという言葉をよく耳にし、指導する側、受ける側と需要が増えてきています。

ぼくは個人的には、パーソナルトレーニングを受けたほうがいいと思っています。


ぼくの経験からの話になることを断っておきますが、

  • だいたい7割くらいのクライアントはトレーニングの目的がやっていくとだんだんずれていく。

  • 結果が見えない、もしくは予測できないし、自由だからなかなか持続しない。

  • クラスやレッスンによく参加しているやトレーニングを自己流にやっている。

  • ずっと同じことをしている。

という人も多く見てきました。


運動をしてきた人やトレーニングをしてきた人、あるいは、健康情報やトレーニング方法を勉強している人なら個人で自由にやればいいと思います。


しかし、こんなあるあるも

  • 色んな情報がありすぎて何をしたらいいかわからない。

  • やってみたけど結果が出ない。

  • 三日坊主。挫折した。

  • ケガをした。

など動くのが苦手な人、初心者、スポーツを始めたという人の中にある話だと思います。


これらのことにより、

”初めての人ほど最初はパーソナルトレーニングを受けたほういい”

と考えます。


まとめ

専門性の高い人から専門的なことを学ぶほうが時間、労力、コストパフォーマンスがいいでしょう。

  • 同じ時間を使うなら、質も量もいいものを選ぶ

  • 正しい動き、負荷などの修正や指導を適宜にしてもらうことで望む結果を最高のスピードと努力でできる

  • 契約をすることで運動の習慣が作られる

  • 一緒にやることで持続性を高め、家での取り組み方や思考を柔軟にする

  • クライアント自身に合ったプログラムをくんでもらえる

といったことがあげられます。

上記に挙げたことがすべてではないですが、仕事や勉強でも共通している部分もありますよね。


あなたの「時間・お金・健康な体」という資産ため。


パーソナル...や自己流...またはチーム...


資産の損をしない、もしくは極力抑えるためにも

”選ぶという賢い選択はあり”


 

調和
公園で瞑想

#パーソナルトレーニング

#フリーランス

#ボディケアメンテ

#瞑想

#公園


閲覧数:22回0件のコメント

最新記事

すべて表示

胸を『〇〇する』と肩周りがよく動く!?

スイマーにとって肩周りの動きは生命線。 なぜ生命線かというと 肩周りの可動性が良くなることで、 水を遠くでつかめる。 肩が疲れにくくなる。 スムーズに楽に回せる。 などがあるからです。 もちろんスイマーだけでなく、肩こり、首こり、猫背、スマホやパソコンをよくいじっている人にもスッキリや姿勢がよくなるって効果もみられますよ。 こんにちは。 RewritExの國定俊佑と申します。 スイマーのパフォーマ

タイム(記録)を出すためにする3つのこと

こんにちは RewritEx パーソナルトレーナー 國定俊佑です。 スイマーであり、スイミングインストラクターでもある立場から 今回は水泳で記録を狙う、記録を出すためにはなにをするべきか? にフォーカスしてお送りします。 1.自分のカラダがどう動いているか? 筋・骨格の認知 2.自分のカラダを思い通りに動かしているか? 動作を鍛える 3.最大パワーを発揮しているか? パワー出力トレーニング はじめ

bottom of page