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RewritEx
- 2019年6月16日
- 5 分
タイム(記録)を出すためにする3つのこと
こんにちは RewritEx パーソナルトレーナー 國定俊佑です。 スイマーであり、スイミングインストラクターでもある立場から 今回は水泳で記録を狙う、記録を出すためにはなにをするべきか? にフォーカスしてお送りします。 1.自分のカラダがどう動いているか? 筋・骨格の認知 2.自分のカラダを思い通りに動かしているか? 動作を鍛える 3.最大パワーを発揮しているか? パワー出力トレーニング はじめに 自分のカラダがどう動いているか知っていますか? つまり、泳いでいるとき筋骨格のつき方から可動域や柔軟性を理解し、手・脚・体がどんな動きをしているか。 これを把握しながら泳いでいますか? まず、自分の体がどのように動いているかを確認していくことが、記録を出すうえで必要になります。 なぜか? それは、いかに無駄を少なくし、効率的かつ効果的な体の使い方が水泳には求められるから。 例えば、クロールを泳ぐときの動きを思い出していきましょう。 初心者に多い泳ぎ方 <無駄が多く非効率とみられる場面> 姿勢では頭が入らず腕が曲がり、体が沈み過ぎている ストロークでは